キャラクター紹介

 

 木上 桜(きのえ さくら) 156cm/kg/あたし/4月4日生まれ

 私立高校に通うごく普通の女の子…ではなく、不思議な能力を持った少女。 

 幽霊が見えたり悪霊を払ったり、そういう類のことが出来る。力はかなり強い方。

 昔から氷狩にスパルタ的教育を受けていたおかげで教養力がものすごく高い。

 人が嫌いであまり関わろうとしない性格。黒い服しか着ない。

 叔母である氷狩の家(神社)に居候しており、巫女の仕事をしている。

 安倍 清明(あべの せいめい) 175cm/kg/私・俺/誕生日不明  

 桜を平安に呼んだ張本人だが、力が足りない為、師匠の晴明に手助けしてもらった。 

 幼い頃、彦雅と共に行き倒れになっていたところを晴明に拾われた。

 清明とは晴明に付けてもらった名前で、かつての名前はキヨ。

 だが身内しかこの名前は使わない。

 師匠と同じ名前なのに力が足りない事をコンプレックスとしている。

 源 彦雅(みなもとの ひこまさ) 175cm/kg/俺/誕生日不明

 キヨの双子の弟。キヨと同じく晴明に拾われたが、源家に気に入られ養子となった。

 彦雅という名前をつけたのは晴明。かつての名前はイヨ。

 武士として働いているが、キヨと同等程度の能力を持っている為、

 妖怪退治を任されたりもしている。

 楽器を嗜むが、竜笛が一番好きらしい。

 安倍 晴明(あべの せいめい) 170cm/kg/私/誕生日不明

 かの有名な大陰陽師。狐の仔と畏れられているが実際は不明。

 腹の底まで真っ黒な敬語キャラ。桜と何故か気が合う様子。

 キヨと彦雅を拾い、名付けた。キヨがかなりのお気に入りでよく苛める。

 昔、桜の母親である陽狩と叔母の氷狩を平安に呼んだが封印に失敗。

 そのせいで陽狩が変わったと自分を責め続けている。

 土御門 菖蒲(つちみかど あやめ) 160cm/50kg/私/5月5日

 土御門家のお姫様で現当主。巫女を務める。

 羅針盤を使用する占星術を得意とし、桜には巫女としての役割を教えている。

 晴明と対等に話せる。要するに腹黒。しかも敬語。

 桜より1つ年上の16歳だが、政にも色々と関わっている。

 彦雅の許嫁だが、彦雅の前では素直になれないツンデレ娘。

 土御門 桔梗(つちみかど ききょう) 130cm/kg/僕/9月1日

 菖蒲の腹違いの弟で次期帝候補。あまり表には出られない。

 10歳という若さだが、次期帝を狙う者達に狙われ、幼い頃から誘拐や殺人未遂など

 色んな事件に巻き込まれているが、本人もそれを受け入れているすごい子。

 菖蒲には色々と助けられており、仲もいい。桜の事が気になっている様子。

 菖蒲とは違い、力がなく、占いなどは出来ない。

 妖狐(ようこ) 140cm/kg/俺/誕生日不明

 町で人を騙し、食料を手に入れていたところ、晴明に退治されかかったが、

 桜が阻止し、桜について回る様になった。

 容姿は自由に変えられる為、これが本当の姿という訳ではないが、

 桜が気に入ってる為、このままでいることが多い。

 実は九尾の子供。顔の模様は力を使う時に出る。